在留外国人が過去最多の395万人超に、6月末時点で前年末比5%増
公開日: 2026年7月13日
在留外国人が過去最多を更新
出入国在留管理庁は2026年7月9日、2026年6月末現在における在留外国人数の統計を公表しました。中長期在留者数は368万6,327人、特別永住者数は27万292人で、これらを合わせた在留外国人数は395万6,619人となり、前年末(376万8,977人)に比べ、18万7,642人(5.0%)増加しました。
性別では、男性が201万8,228人(構成比51.0%)、女性が193万8,334人(同49.0%)と、男性がやや多い傾向が続いています。
国籍・地域別のトレンド
在留カード及び特別永住者証明書上に表記された国籍・地域の数は196(無国籍を除く。)となり、上位10か国・地域ではブラジルを除き、いずれも前年末に比べ増加しました。また、令和6年末時点で第12位であったスリランカが第9位となったことが報告されています。

特定技能・技能実習の動き
統計に含まれる特定技能と技能実習の在留資格保有者についても、人手不足が深刻な業界を中心に在留者数が増加傾向を示しています。宮城県内の中小企業では、今回の統計増加に伴い、外国人材の受け入れ環境整備や定着支援の強化がより重要になっています。
企業への影響
在留外国人数の増加に伴い、地域の教育機関や医療機関の対応も課題となっています。宮城県では多言語対応の強化や、外国人材向けサポート体制の充実が急がれる状況です。

