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中国が38万人の留学生を受け入れ、国際教育の魅力が成長を示す

公開日: 2026年6月10日

38万人の留学生が中国で学ぶ

教育部国際協力交流司の習儒上級官僚は4月13日、北京で開催された2026年中国留学フォーラムでこの統計を発表し、中国が高等教育の世界的な目的地としての魅力を高めていることを示した。

統計によると、中国政府奨学金受給者は全体の約8%を占めている。この数字は、中国が国際的な人材の育成に積極的に投資していることを示している。

アジアからの学生が最多、工学が人気専攻

地域別の分布では、アジアからの学生が最大のシェアで61.1%を占め、アフリカが16.2%、ヨーロッパが15.6%、アメリカ大陸とオセアニアが合わせて7.1%となっている。

全留学生のうち、学位取得を目指す学生は20万5000人に達し、大学院生はその35%を占めている。工学が全学位プログラムの中で最も人気のある分野となり、学位取得を目指す学生の27.8%が工学を専攻している。

新型コロナからの回復と構造的改善

習儒氏によると、このデータは中国の国際教育セクターが新型コロナウイルスの影響から回復しつつあるが、すでに顕著な改善を示していることを示している。China Dailyの報道によれば、中国の教育環境は国際的な学生にとってより魅力的なものとなっている。

学生の国籍の多様性が拡大し、大学院生の割合が高まることで学術構造がより均衡し、学問分野の選択が市場ニーズにより対応したものになっている。

中国留学フォーラムの役割

中国留学フォーラム(CSAF)は2004年以来毎年開催され、中国と他国との間で国際教育分野におけるハイレベルな対話と実務的協力を促進する主要なプラットフォームとなっている。このフォーラムを通じて、中国は国際的な教育交流をさらに深化させている。

中露教育年で協力を強化

習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は5月20日、北京で開催された中露教育年(2026-27年)の開幕式に出席し、両国間の人材育成と若者の友好関係の促進に対する期待を表明した。

現在、両国から8万人以上の学生が相手国で学んでおり、150以上の共同教育機関やプログラムが設立されている。中国とロシアの教育協力は、技術分野だけでなく人文分野でもバランスの取れた発展を遂げている。

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